昇仙峡から武田神社へ!甲府のパワースポットを巡る

山梨 #パワースポット #ロープウェイ #神社 #観光
2023.10.01

今回は、山梨県の名勝地「昇仙峡(しょうせんきょう)」を巡るパワースポットをご紹介します。東京からなら日帰りすることもできるため、手軽な観光コースの参考にしてみてくださいね。

 

気楽に歩ける美しい渓谷「昇仙峡」

富士山と並ぶ山梨県の観光スポット「昇仙峡」は、国の特別名勝にも指定されている大変美しい渓谷です。遊歩道は渓谷ギリギリのところまで整備されており、滝や奇岩を間近に見ることができます。

また、広葉樹林地帯のため、春の新緑や秋の紅葉時期は特に美しく、多くの観光客で賑わいます。散策コースにはお手洗いがいくつか設置されているため、子ども連れの方も安心です。

渓谷の入り口付近には、お土産屋さんや食事処が並んでいます。昇仙峡のコースはいくつかありますが、一番気軽なのは日帰りでも回れる「ウォーキングコース」です。

ここではウォーキングコースで回れる覚円峰、石門、仙娥滝の見どころをご紹介します。

昇仙峡 詳細情報

詳細情報

料金
無料
定休日
年中無休
営業時間
散策自由
住所
山梨県甲府市秩父多摩甲斐国立公園
電話
090-8648-0243 (昇仙峡観光協会)
アクセス
・電車&バス
中央本線甲府駅から路線バスで約60分

・車
中央自動車道甲府昭和ICから約35分
駐車場

公式ホームページ

https://www.shosenkyo-kankoukyokai.com/

※情報は2023年10月時点のものです。最新情報は、ホームページをご参照ください。

高さ18メートルの垂直に立つ巨岩「覚円峰」

渓谷沿いを歩いていると見える一番高い巨岩が、昇仙峡を代表する景観である「覚円峰(かくえんぽう)」です。この名前は、昔沢庵和尚の弟子覚円がこの岩の上で修行をしたと伝わることから名付けられました。

岩の高さは180メートルにも及びます。その他にも、「かぶと岩」「よろい岩」「めまい岩」などの名称が付けられた奇岩が眺められます。

くっつきそうでくっつかない「石門」

引用元:写真AC

散策路は渓谷の右側から上流に向かって続いています。途中に大きな岩が2つ、トンネルのように覆い被さっている「石門」を通り抜けます。

これらの岩は重なっているように見えますが、実は少し隙間があります。上の岩は微妙なバランスで支えられており、落ちないのがとても不思議です。

昇仙峡一の滝「仙娥滝」

石門から橋を渡り対岸の遊歩道に移ると、歩いて数分で大きな滝が見えてきます。

これが2段になって流れ落ちるのが特徴の、「仙娥滝(せんがたき)」です。高さは約30メートルに及びます。

渓谷の流れに比べて滝部分は幅が狭くなっていて、水量が多く豪快に流れ落ちます。ここから5分ほどでウォーキングコースは終点です。

遊歩道をまっすぐ行くと左手に「夫婦木神社 姫の宮」があります。道沿いにはお土産屋さんや食事処が並んでいるため、休憩することも可能です。

仙娥滝から橋を渡った対岸には、影絵で有名な藤代清治さんの「昇仙峡 影絵の森美術館」があります。

美術館から歩いて5分ほどのところには、昇仙峡ロープウェイがあります。全長1キロほどで、山頂からは甲府盆地から南アルプス、富士山などの大パノラマが見られます。

出発点の県営無料駐車場までの帰り道は、来た遊歩道を戻るか、対岸の車道に戻る2つの方法があります。楽をしたい場合は、影絵の森美術館の脇のバス停「昇仙峡滝上」から循環バス「オムニバス(1区間300円、季節運行あり)」の利用がおすすめです。

こちらを利用しても、県営無料駐車場まで戻ることができます。

昇仙峡 影絵の森美術館 詳細情報

詳細情報

入館料
大人900円、中高生600円、小学生500円、園児300円
休館日
年中無休
開館時間
9時から17時まで
住所
山梨県甲府市高成町1035-2
電話
055-287-2511
アクセス
・電車&バス
中央本線甲府駅から路線バスで約60分、昇仙峡滝上下車

・車
中央自動車道甲府昭和ICから約35分
駐車場

公式ホームページ
https://www.kageenomori.jp/

※情報は2023年10月時点のものです。最新情報は、ホームページをご参照ください。

昇仙峡ロープウェイ 詳細情報

詳細情報

運賃
中学生以上 往復1300円、片道700円
4歳~小学生 往復650円、片道350円
運行時間
4月1日〜11月30日 上り9時から17時10分まで 下り最終17時30分
12月1日~3月31日 上り9時から16時10分まで 下り最終16時30分
住所
山梨県甲府市猪狩町441
電話
055-287-2111
アクセス
・電車&バス
中央本線甲府駅から路線バスで約60分、昇仙峡滝上下車

・車
中央自動車道甲府昭和ICから約40分
駐車場

公式ホームページ
http://www.shousenkyo-r.jp/

※情報は2023年10月時点のものです。最新情報は、ホームページをご参照ください。

パワースポットの宝庫「奥昇仙峡」

昇仙峡から車で10分ほど上ったところから上流部が「奥昇仙峡」と呼ばれています。

このエリアの最大の魅力は、強力なパワースポットである「金櫻神社」と「夫婦木神社」です。ここでは、金櫻神社と夫婦木神社の見どころをご紹介します。

金のなる木のかなざくら「金櫻神社」

「金櫻神社(かなざくらじんじゃ)」は、昇仙峡入口から昇仙峡ラインを15分ほど登った金峰山の中腹にあります。

創建は約2000年前です。ご神体は金峰山で、山頂には奥宮が鎮座しています。

本殿、随神門をはじめすべてが国宝、重要文化財級の建物だったのですが、1955年(昭和30年)の火災で700年もの歴史ある建物がすべて焼失してしまいました。

消失前の姿は金櫻神社ホームページで見ることができるので、気になる方は公式ホームページをチェックしてみてくださいね。

神社の名称の由来となった「金桜」はご神木として崇められており、「鬱金(うこん)の桜」といって、春になると淡い黄金色の花を咲かせます。

この桜は昔から「金のなる木の金櫻」と当地の民謡にも唄われており、桜を拝み神社の宝である「水晶」のお守りを受けると、一生金の心配がなくなると言われています。ご利益を受けたい方は、春の訪問がおすすめです。

金櫻神社 詳細情報

詳細情報

料金
無料
定休日
年中無休
参拝時間
9時から17時まで
住所
山梨県甲府市御岳町2347
電話
055-287-2011
アクセス
・電車&バス
中央本線甲府駅から路線バスで約60分、昇仙峡滝上乗り換えオムニバスで金櫻神社下車

・車
中央自動車道甲府昭和ICから約45分
駐車場

公式ホームページ

https://kanazakura-shrin.webnode.jp/

※情報は2023年10月時点のものです。最新情報は、ホームページをご参照ください。

男の望み「夫婦木神社 上社」(男宮)

金櫻神社の鳥居から100メートルほどのところにあるのが「夫婦木神社(めおとぎじんじゃ)上社」です。

ここでは、男女の神様である伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)を祀っています。

伊邪那岐命と伊邪那美命は、兄弟でありながら夫婦でもあります。夫婦木神社には上社と下社(姫の宮)がありますが、この上社は男宮にあたります。

ご神木は樹齢1000年と言われる栃の木で、根元が女性器のような形をしているのが特徴です。巨木でかなりの迫力があります。

この巨木は、武田信玄の頃から子宝や安産の神様として崇められていたそうです。本殿では男根の形をした木製のご神体が数多く奉納されていました。

夫婦木神社(上社) 詳細情報

詳細情報

料金
無料
定休日
年中無休
参拝時間
参拝自由
住所
山梨県甲府市御岳町2041
電話
055-287-2020
アクセス
・電車&バス
中央本線甲府駅から路線バスで約60分、昇仙峡滝上乗り換えオムニバスで金櫻神社下車

・車
中央自動車道甲府昭和ICから約45分
駐車場

公式ホームページ

http://meotogi.la.coocan.jp/index.htm

※情報は2023年10月時点のものです。最新情報は、ホームページをご参照ください。

女の願い「夫婦木神社 下社 姫の宮」

「夫婦木神社 姫の宮」は、夫婦木神社 上社から2キロほど下った昇仙峡の上流部にあります。昇仙峡を訪れる観光客の多くは、姫の宮だけを参拝して帰るようです。

下社は名前の通り女宮です。ご神体は女性のおまたのような大木です。

ほかにも女性器みたいな置物が多く飾られています。自然の造形や彫刻なので、秘宝館ほどリアルではありません。

主祭神はもちろん上社と同じ、男女ふたりの神様です。

夫婦木神社姫の宮(下社) 詳細情報

詳細情報

料金
無料
定休日
年中無休
参拝時間
参拝自由
住所
山梨県甲府市猪狩町300
電話
055-287-2222
アクセス
・電車&バス
中中央本線甲府駅から路線バスで約60分

・車
中央自動車道甲府昭和ICから約35分
駐車場

公式ホームページ

http://meotogi.la.coocan.jp/index.htm

※情報は2023年10月時点のものです。最新情報は、ホームページをご参照ください。

武田信玄ゆかりの地を巡る

甲府市内には武田信玄ゆかりの地がいくつもあります。ここでは、武田神社と積翠寺についてご紹介します。

武田家の城跡に建立された「武田神社」

「武田神社」はその名の通り、甲府出身の武将である武田信玄を祀った神社で、創建は1919年(大正8年)です。神社は信玄はじめ武田家三代が居住した「躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)」跡に建立されました。

日本100名城にも選ばれているほど立派なもので、1938年(昭和13年)には国の史跡に選定されています。ご利益は「勝運」です。

また、境内にある「三葉の松」は黄金色になって落葉することから、その葉を身に付けることにより金運がアップすると言われています。落葉するのは時期的に秋が多いようですが、新芽の多く出る春も落葉します。

神社では常に清掃が行われているため探すのは大変かもしれませんが、ぜひ見つけてみてくださいね。

武田神社 詳細情報

詳細情報

料金
無料
定休日
年中無休
参拝時間
参拝自由
住所
山梨県甲府市古府中町2611
電話
055-252-2609
アクセス
・電車&バス
中央本線甲府駅から路線バスで約8分

・車
中央自動車道甲府昭和ICから約30分
駐車場

公式ホームページ
http://www.takedajinja.or.jp/

※情報は2023年10月時点のものです。最新情報は、ホームページをご参照ください。

信玄が産湯を使った「積翠寺」

武田信玄の父である武田信虎は甲府盆地の北に躑躅ヶ崎館(現武田神社)を築き、武田家の拠点としました。他にも、最後の砦(詰城=つめしろ)として、要害山城を建てています。

1521年(永正18年)11月3日に誕生した信玄は、要害山の中腹にあった積翠寺で産湯を使ったと言われています。積翠寺の創建ははっきり判明していませんが、奈良時代に活躍した高僧である行基(ぎょうぎ)が開いた寺院と言われています。

一度衰退しましたが、鎌倉時代末期に再興されました。境内には信玄が産湯に使ったと伝わる「産湯の井戸」が残っています。

積翠寺 詳細情報

詳細情報

料金
無料
定休日
年中無休
参拝時間
参拝自由
住所
山梨県甲府市上積翠寺町984
電話
055-252-6158
アクセス
・電車&バス
中央本線甲府駅から路線バスで約20分

・車
中央自動車道甲府昭和ICから約20分
駐車場

公式ホームページ
https://www.yamanashi-kankou.jp/rekitabi/jisha/spot/003.html

※情報は2023年10月時点のものです。最新情報は、ホームページをご参照ください。

まとめ

甲府では、マイナスイオンたっぷりの昇仙峡から、ご利益が得られそうな神社まで、豊富な種類のパワースポット巡りが可能です。季節によってはぶどう狩りやワイナリー訪問も楽しめます。観光しながら運気をアップさせたい方は、ぜひ甲府を訪れてみてくださいね。