一度は行ってみたい!「上高地」で大自然に囲まれる旅

長野 #インスタ映え #ハイキング #大自然
2022.07.28

年中大人気の観光地「上高地」。
必見のスポット連続の上高地へのアクセス方法、魅力、おすすめのハイキングコースをご紹介します!

上高地へのアクセスは?

日本人観光客のみならず、海外の人々からも絶大な人気を誇る、日本を代表する観光地である長野県・上高地。
現実離れした自然が魅せる幻想的な世界は人々の心を虜にします。
そんな上高地への様々なアクセス方法を紹介していきますね。

  • 直通バス
  • 電車

まずはマイカーで行く場合。
上高地は美しい景観を守るために、年間を通してマイカーでの入場が規制されているので、沢渡駐車場もしくは平湯あかんだな駐車場にて車を停め、シャトルバスで向かうことになります。

直通バスで行くなら、東京からなら新宿、渋谷、そして東京駅から乗車できる便が1日に1〜2便出ています。
乗り換えなしで楽に到着したいという人にとってはとても便利。
ただ、1日の本数が少ないので行き帰りのスケジュールを入念に確認しておく必要がありますね。

ラストは電車。
東京からは中央線の特急「あずさ」もしくは「スーパーあずさ」にて、上高地の玄関口である松本駅まで向かい、ローカル線・上高地線に乗り換えること約30分間、新島々駅を目指します。
そこからはバスで約1時間。
少し手間はかかりますが、直通バスよりも本数が多く、自分の好きなタイミングで行動できるという点ではこちらがオススメです。

また、松本までの2時間〜3時間程の時間はのんびりと電車旅を楽しむこともできます。
特に八王子を過ぎてからの山並みの景色、そして山梨・勝沼付近では甲州盆地ののどかな町並みが広がっていて癒されます。
さらには南アルプスや八ヶ岳などの山々を見ることができるのも電車ならではの魅力!
単なる交通手段ではなく、観光の一部という気分で電車を利用すると、旅がより楽しくなるでしょう。

上高地の公式ホームページでも、アクセス方法が説明されています。訪れる前にご覧になってみてくださいね。

大正池~河童橋

さて、今回は上高地の代表的なハイキングコースのうち、「大正池・明神コース」をみていきたいと思います。

このコースは、上高地で最も人気があり、普段登山をしない人でも無理なく歩けるボリュームです。
初めて訪れる人に特におすすめなコースと言えますね。
大まかな流れは、「大正池→河童橋→明神橋」です。

シャトルバスが上高地に入って最初に停車するのが大正池なので、まずはここで下車。
目の前に流れる清流・梓川はとても澄んでいて、周囲に生い茂る木々たちと織りなす世界観に思わずうっとり…。
奥には「焼岳」がどっしりと構え、この焼岳の噴火により生まれた大正池には、噴火当時の様子を思い起こさせる枯れた木々が散在しています。
何年もの時間をかけて自然がつくりだす独特な景観は見ものです!

そして、この大正池から上高地のシンボルとも言える「河童橋」を目指してのんびりと歩いて行きます。
所要時間は約1時間。
綺麗に整備され、かつ高低差が少ないというのは、初心者にとってとても嬉しいですよね。

スタートから約20分で「田代湿原」に到着。
空と岳を水面に映し出す美しい「田代池」があり、周囲には季節を彩る高山植物が!
池の中にはいくつかの小さな島があり、透明度の高い池の水と共に神秘的な空間が生み出されています。

その後は、林間のコースと梓川沿いを歩く道と二手に分かれますが、どちらを選んでも約40分で河童橋にたどり着きます。
雑誌やテレビで目にする、上高地と言えばこの景色。
橋の上にそびえ立つ穂高連峰、梓川の清らかな音色、周囲を取り巻く自然の数々と橋のコラボにより出来上がったこのエリアは、絶好のビューポイントかつSNS映えスポットです。

写真も良いですが、ここでしか味わえない生の空気と絶景を、目に心に焼き付けておきたいですね!

河童橋~明神橋

河童橋から約15分歩くと「岳沢湿原」に到着。
六百山の眺めが美しいこの湿原の魅力は、とにかく透き通った清らかな水。
水が清らかなのは上高地一帯で言えることですが、岳沢湿原の水は特に綺麗で水面がキラキラと輝き、空の風景が映り込んでまるで絵のよう!

そして湿原の上には展望ウッドデッキが設置されていて、季節ごとに色を変える六百山を眺めるのに絶好のスポットです。

ここから約45分歩くと、北アルプスの総鎮守でもある「穂高神社奥宮」の境内にある「明神池」が見えてきます。
明神池は一之池と二之池という2つの池からなり、明神岳からの湧水が溜まってできた池。
カモなどの生き物が泳ぐ、静かで時が止まったような一帯は、まさに非日常といったところでしょうか。
この静寂が私たちを絶大なる癒しへと導いてくれるでしょう。

そしてもう少し歩くと、ついに「明神橋」に辿り着きます。
有名なスポットですが、上高地のランドマーク的な存在である河童橋からは距離が離れていることから、比較的人は少なく静かな雰囲気が漂っています。
この橋は2003年に架け替えられた新しい橋で、ノスタルジックな中にどこか近代的な部分も感じられてなかなかカッコいいです。

橋の周辺には広い河原があり、腰を下ろしてゆったりと流れる梓川を眺めるのがおすすめ。
近くにあるお食事処「明神館」でお土産などを探すのも楽しみの1つですね。

思いっきり自然のパワーを浴び終えたら、あとはひたすら歩くのみ。
約1時間かけて上高地バスターミナルを目指します。
長かったハイキングもこれで終了!大満足!

まとめ

現実離れした美しさを誇る大自然の観光地「上高地」の魅力をたっぷりと紹介してきました。
訪れる人々を魅了する、その自然の雄大さを全身で感じられる旅になること間違いなしです!