コモド国立公園の行き方は？

コモド国立公園への玄関口は、フローレス島のラブハン・バジョという小さな港町です。
ラブハン・バジョ コモド空港は、バリ島や首都ジャカルタなどインドネシア各地から、毎日多くの便が発着しています。
首都ジャカルタから約２時間半、バリ島から約５０分で来ることができます。
バリから日帰りツアーで訪れる方も多く、気軽に秘境ツアーを体験できます。
ラブハン・バジョには、高級リゾート「アヤナ コモドリゾート」が2018年にオープンしました。その他にも綺麗で南国ムード漂うホテルが数軒ありますので、訪れる機会があったら何泊か滞在してみてはいかがでしょうか？

コモドドラゴンを見に行くツアー！

コモドドラゴンが生息する島は、コモド国立公園にいくつかありますが、「コモド島」か「リンチャ島」へ行くのが一般的です。
コモドドラゴンはとても凶暴な肉食獣で、唾液には毒があり一噛みで獲物を死に至らしめます。
とても恐ろしいコモドドラゴンに接近するわけですが、ツアーに申し込むと野生のコモドドラゴンから観光客を守るレンジャーが同行するのでご安心ください。
レンジャーの注意事項を十分に守って、スリリングな体験をする事ができます。

フローレス島周辺は観光スポットがいっぱい！

コモドドラゴンだけではない！コモド国立公園周辺には見どころがたくさん。

海岸がピンク色！

コモド島とパダール島の２箇所にあるピンクビーチ。
赤い珊瑚と白い珊瑚が長い年月をかけて砂になり混ざり合ってピンク色になりました。
スノーケリングを楽しむことができます。

パダール島の絶景スポット

コモド国立公園内パダール島の絶景スポット
ラブハン・バジョとコモド島の間にあるパダール島の絶景ポイント。
インドネシアの50,000ルピア札の絵柄に使用されています。

マンタと泳げる！

コモド国立公園内のマンタポイント
海の条件が良ければスノーケリングでもマンタに出会えます。
スキューバダイビングならほぼ毎回マンタに会うことができます。

夕暮れ時のオオコウモリ

三日月形の白砂だけの島タカマカサール

青の洞窟

ラブハン・バジョにある青の洞窟
町中から車で３０分、小さな渡し船に乗り２０分で行くことができます。

まとめ

インドネシアは大小合わせて17,000個以上の島々からなる世界最大の群島国家で面積は190万平方キロで日本の約5倍です。バリ島は代表的な観光地として知られておりますが、まだ知られざる観光名所がたくさん存在します。
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